「しまう」も「作業する」も、これ1台。
収納不足と作業スペース不足を同時に解決する、幅140cmのキッチンカウンター
- 家電を並べたら、天板に作業スペースが残らない
- 炊飯器のフタを開けるたびに、棚から手前へ引き出している
- 食器やストック食品が入りきらず、床やカウンターにあふれている
収納を増やせば作業スペースが狭くなり、作業スペースを空ければしまう場所が足りない。キッチンでは、この2つをどう両立するかがポイントになります。
今回は、収納と作業スペースを両立するキッチンカウンターを選ぶときのポイントと、具体例として幅140cmのキッチンカウンター「Kotoria(コトリア)」をご紹介します。
収納と作業スペース、両方ほしいなら、家具を何台も足すより「1台にまとめる」のが近道です。家電の置き場、しまう収納、引き出せる作業台。この3つがそろったキッチンカウンターなら、家電を出したままでも調理スペースを確保しやすくなります。
キッチンカウンター選びで確認したい4つのポイント
収納と作業スペースの両方を増やしたいときは、次の4つを確認しておくと選びやすくなります。
- 天板の幅と耐荷重置きたい家電の数や重さに、天板の広さと耐荷重が足りているか。家電を並べたあとに、作業できる余白が残るかも目安になります。
- 作業スペースのつくり方天板だけで作業するのか、スライド式の作業台などで必要なときだけ広げられるのか。
- 収納の内訳引き出し・扉収納・棚の数や高さが、しまいたい物(カトラリー、食器、ストック食品、ホットプレートなど)に合っているか。
- 設置スペースと配線本体の幅・奥行きに加えて、引き出しや作業台を手前に引き出すスペースがあるか。家電のコードを通せるかどうかも確認しておきたいところです。
ここからは、この4つのポイントに沿って、キッチンカウンター「Kotoria(コトリア)」を具体例としてご紹介します。Kotoriaは、収納と作業スペースを1台にまとめたキッチンカウンター。家電を置けるワイド天板の下に、スライド作業台、炊飯器などを置けるスライド棚、浅型・深型の引き出し、可動棚付きの扉収納をまとめています。
幅140cmのワイド天板と、引き出せるスライド作業台
大型レンジも置ける、ワイド天板

天板は、家電の置き場としても、料理の作業スペースとしても使える広さです。大型のレンジや複数の家電も置けます。
よく使う家電は出したままにしておけるので、使うたびに出し入れする手間がかかりません。
必要なときだけ引き出せるスライド作業台
天板の下には、引き出して使うスライド作業台があります。天板が家電で埋まっていても、盛り付けや下準備のスペースを確保できるのがポイントです。
使わないときはしまっておけるので、キッチンの通路を狭くしにくいのも嬉しいところです。
炊飯器はどこに置く?スライド棚と背面のコード穴
炊飯器のフタも開けられるスライド棚

右上のスライド棚には、炊飯器やケトルなどを置けます。棚ごと引き出せば、フタ付きの家電もそのまま開けて使えます。
スライドレール付きで、家電を載せたまま開け閉めできます。
コードを後ろへ通せる、背面のコード穴

背面にはコード穴があり、家電のコードを後ろへ逃がせます。天板やスライド棚に家電を置いても、コードをまとめやすいつくりです。
何をどこにしまう?引き出しと扉収納の使い分け
小物は浅型、食器やストックは深型の引き出しへ
天板の下には浅型引き出しが2杯、その下に深型引き出しが2杯。調理小物は浅型、食器やタッパー、食品ストックなど高さのある物は深型と、種類ごとに分けてしまえます。
引き出しは奥まで引き出せるフルオープンのスライドレールで、底面には補強板付きなので、食器など重さのある物も収納できます。
ホットプレートも入る、可動棚付きの扉収納
下段左側は、可動棚付きの扉収納が2つ。棚はダボを差し込むだけで、組み立て後も高さを変えられます。しまう物に合わせて棚を動かせば、ホットプレートなどの家電も収納できます。
下段右側は、高さのある扉収納。ミキサーやボトルなど背の高い物を、扉の中に隠してしまえます。
扉のデザインと素材、天板の高さ
取っ手のないフラットな扉

扉は取っ手のないフラットデザインで、幅140cmあっても正面がすっきりまとまります。扉の端は手をかけやすい斜めカットです。
水や汚れ、熱に強いオールメラミン

素材は、水や汚れ、熱に強いオールメラミン。汚れてもサッと拭くだけでお手入れできます。
作業しやすい天板の高さ
天板は、作業台やカウンターとしてちょうどいい高さに設計されています。背面には補強ジョイントが付いており、横揺れしにくいつくりです。
Kotoria(コトリア)の基本情報
| サイズ | 約幅140×奥行き45×高さ85cm |
|---|---|
| 製品重量 | 約65kg |
| 材質 | メラミン化粧繊維板 |
| 耐荷重 | 天板 約30kg、引き出し 約10kg、スライド棚 約7kg、可動棚 約5kg、スライド作業台 約7kg |
| 収納 | 浅型引き出し×2、深型引き出し×2、可動棚付き扉収納×2、扉収納(高さ32cm)×1、スライド棚(トレー 約幅28.5×奥行き35cm)、スライド作業台 |
| 組立て | 組立式(組立て時間 約120分)、要プラス・マイナスドライバー |
| 梱包 | 二箱梱包(約幅149×奥行き51.5×高さ13.5cm・約41.7kg/約幅91×奥行き49.5×高さ18cm・約27.4kg) |

購入前に確認しておきたいこと
- 設置スペース本体の外寸に加えて、スライド作業台や引き出しを手前に引き出して使うため、前に立って作業できるスペースもあわせて確認しておきましょう。
- 置きたい家電のサイズと設置条件家電の寸法と重さが、天板とスライド棚の耐荷重、スライド棚のトレーの大きさに収まるか。あわせて、家電メーカーが取扱説明書で指定している放熱スペースなどの設置条件も確認しておくと安心です。
- 壁のコンセントの位置家電のコードは背面のコード穴から後ろへ通せます。置く場所の近くにある壁のコンセントの位置も見ておくと、配線がスムーズです。
- 組立てと搬入組立式で、二箱に分かれて届きます。大きいほうの箱は約41.7kgあるので、置き場所までの搬入経路と、組み立てる場所も考えておきましょう。

各パーツの耐荷重の目安:天板約30kg/スライド作業台約7kg/スライド棚約7kg/浅型・深型引き出し約10kg/可動棚約5kg
まとめ:Kotoria(コトリア)が向いている人・向いていない人
Kotoriaは、こんな方に向いています。
- 幅140cmのカウンターを置ける壁面がある
- 家電を置く場所と作業スペースを、1台で確保したい
- 引き出しと扉収納で、食器やストック食品を分けてしまいたい
- 炊飯器をフタを開けたまま使える置き場所がほしい
一方で、次のような場合は、ほかのタイプも検討してみてください。
- 置きたい場所の幅が140cmに満たない
- 家電もすべて扉の中に隠したい(天板とスライド棚は見せる収納です)
- 置きたい家電が、天板の耐荷重(約30kg)やスライド棚のトレー(約幅28.5cm×奥行き35cm)に収まらない
幅や収納の形がちがうキッチンカウンターも、あわせて見比べてみてください。
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