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【ローテーブルの選び方】折りたためるリビングテーブルなどおすすめ商品7選

【ローテーブルの選び方】折りたためるリビングテーブルなどおすすめ商品7選

※この記事は、2022年11月4日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

ちょっとした食事やお茶、パソコン作業などの時にあると便利な「ローテーブル」。
「リビングテーブル」や「センターテーブル」「コーヒーテーブル」とも呼ばれています。

人がたくさん集まるリビングや、一人暮らしのワンルーム、自室など、
生活の拠点に置くものだからこそ、
失敗せずにお部屋に合ったローテーブルを選びたい!と悩んでいる方も多いはず。

「間取りに合ったローテーブルのサイズが分からない」
「ソファと一緒に置く場合のローテーブルの高さを決めかねている」

そんなお悩みへのアドバイスとして、
基本的なローテーブル選びのポイントと、
おすすめのローテーブル商品をご紹介しますので、ローテーブル選びのご参考にしてください。

【ポイント1】「天板」のサイズと形の選び方

ローテーブルを選ぶ場合、まずはサイズや形をどうするか考えていくと思います。

サイズの選び方

ローテーブルのサイズを決めるには、
「ソファに座ることが多いのか?床に座ることが多いのか?」
というところを基準に考えると選びやすくなります。

  • ローテーブルイメージ
  • ローテーブルイメージ

ソファに座ることが多いなら、ローテーブルの横幅サイズは、
ソファの横幅より小さいサイズを選ぶのがおすすめです。

ソファより小さいサイズにすると、
ソファとの見た目のバランスも良く、立って歩き出す時に、邪魔になりません。

特に、お部屋の間取りに対して大きいローテ―ブルを選んでしまうと、
移動の時に邪魔になるのと、お部屋の印象としても圧迫感が出てしまいます。

また、床に座ることが多い場合は、
ソファのように基準にできるものがないのでその場合は、
何人でテーブルを囲むかを考えて、サイズを選ぶのがおすすめです。

1人で使うなら、幅60~90cmのコンパクトサイズのローテーブルで十分です。
2人以上で使うなら、これ以上のサイズを選んでいきましょう。

【快適なソファの横幅おすすめ】

  • ソファに座る場合… ソファの横幅より小さいサイズを選ぶ
  • 床に座る場合
    1人で使うなら… 幅60~90cmくらいのサイズを選ぶ
    2人以上で使うなら… 幅90cm以上のサイズを選ぶ

「天板」の種類

「天板」とは、テーブル上板のことで、トップ・甲板とも呼びます。

天板の形状は「長方形」「正方形」「円形」「楕円形」など様々な種類があり、
お部屋の雰囲気を大きく左右するので、
ローテーブルを選ぶ上で重要なポイントになります。

「天板」の種類からお好みに合わせて、形を絞り込んでいきましょう。

  • 長方形テーブル長方形テーブル
  • 正方形テーブル正方形テーブル
  • 楕円形テーブル楕円形テーブル

「収納スペース」について

また、ローテーブルは天板下に収納スペースがあるタイプも多いです。

収納があるかないかで、それぞれメリットがありますので、
収納スペースが必要かどうかも、ローテーブル選びの際は決めていきましょう。

  • ローテーブルイメージ
  • ローテーブルイメージ

【収納ありのメリット】

  • リモコンや雑誌など、リビング周りの雑多な小物を収納することができるので、
    さっと片付けられてテーブル上をすっきり整頓しやすい。
    必要な時には小物をすぐに取り出すこともできる。

【収納なしのメリット】

  • 収納棚がない分、天板下のスペースが広がるため、床に座っても利用しやすく、
    ソファに座りながらも比較的足を伸ばしやすい。
    後から収納がほしくなった場合は、ソファ横にサイドテーブルを用意するのも手。

【ポイント2】ローテーブルの高さの選び方

ローテーブルの高さは、サイズの時と同じように、
「ソファに座ることが多いのか?床に座ることが多いのか?」
というところを基準に考えると選びやすくなります。

  • ローテーブルイメージ
  • ローテーブルイメージ

ソファに座ることが多いなら、
ローテーブルの高さは、ソファの座面の高さと同じか、少し高めが最適です。

例えば、ソファの座面の高さが40cmなら、
ローテーブルの高さは40~45cmくらいがおすすめです。

さらに、ローテーブルでパソコン作業などをする機会が多い場合は、
前かがみになる割合が多くなるので、
もう少し座面より高め(座面高より10~20cmほど高くにすると、
楽な姿勢を保てるようになります。

また、床に座ったり、座面の低いローソファに座ることが多いなら、
高さ30~40cmくらいのサイズのローテーブルを選ぶのがおすすめです。
これくらいの高さであるなら、ローテーブルの下で足を伸ばすこともできます。

ただし、収納ありのローテーブルを選ぶ場合は、
収納スペースの関係上、テーブル下に足が入らない可能性があるので注意が必要です。

【ローテーブルの高さおすすめ】

  • ソファに座る場合…
    ソファの座面の高さと同じか、少し高めを選ぶ
  • 床に座る or 座面の低いローソファに座る場合…
    高さ30~40cmくらいのサイズを選ぶ
    (※収納ありのローテーブルは足を伸ばせられなくなるので注意)

【ポイント3】欲しい機能を持ったローテーブルを選ぶ

3つ目のポイントは、「機能面」で選ぶことです。

ローテーブルは「リビング置く低いテーブル」というイメージですが、
そこに機能性を追加したローテーブルというものがたくさんあります。

必要に応じて高さ調整ができる「昇降式テーブル」や、
ワンルームや来客用に便利な「折りたたみ式テーブル」
冬はそのままこたつに早変わりできる「こたつテーブル」
化粧台と一体になった「ドレッサーテーブル」など。

  • 昇降式テーブル昇降式テーブル
  • 折りたたみ式テーブル折りたたみ式テーブル
  • ドレッサーテーブルドレッサーテーブル

おすすめローテーブル7選

ここでは、エア・リゾームインテリアの
機能性に優れたおすすめローテーブルをご紹介していきます。

リビング小物の収納に便利な「収納スペース付き」

Lewis(ルイス)

[幅100]
ヴィンテージウッドテーブル
Lewis(ルイス)

インダストリアルや男前インテリアに合う、ウッドとスチール素材を組み合わせた雰囲気あるデザインテーブルです。
天板のウッド素材は使う程に馴染んでいくパイン材を使用。そんな天板と合わせたのはマットなブラックスチール。可能な限りシンプルな造りとする事で、天板が際立ち、無骨なインダストリアルな雰囲気に。

ORLEANS(オリンズ)

[幅80]
センターテーブル
ORLEANS(オリンズ)

収納とディスプレイ、機能性とデザイン性を持ち合わせたリビングテーブルです。
ガラス天板下には、お気に入りの雑誌や小物を飾る事の出来るディスプレイ収納をご用意。ただ並べるだけでもさまになり、手軽に素敵なディスプレイを楽しめます。

鏡の付いた化粧台にもなる「ドレッサーテーブル」

ORLEANS(オリンズ)

[幅95]
テーブルドレッサー LEEDS(リーズ)

天板を開ければドレッサーとして、閉じればガラス天板が印象的なモダンガラステーブルです。
化粧品などのコスメグッズは引き出しなどの収納スペースにすっきり収まり、このテーブルひとつでお出かけ準備も完成♪

必要な時にさっと折りたためるのが便利な「折りたたみ式」

TRON(トロン)

[幅60]
折れ脚ローテーブル TRON(トロン)

無駄を省いたシンプルデザインと木目模様が美しい、折れ脚ローテーブルです。
一般的なテーブルと比べコンパクトで、お部屋にすっきりと置いてお使いいただけ、ワンルームなどスペースの限られた空間を広く使いたいという方におすすめです。使用しない時には、脚を折り畳んでさらにコンパクトに。

必要に応じて高さを調整できる「昇降式」

Ridel(リデル)

[幅113]
天板昇降テーブル Ridel(リデル)

リフトアップする天板が、日々の作業を快適にサポートしてくれるセンターテーブルです。
一般的なソファの座面高さに合わせた、約60cmの高さまで天板がリフトアップ。使いたい時だけ作業のしやすい位置まで天板が昇降するため、ソファに座ったままでも、PC作業や食事などを快適に行っていただけます。

Lewis(ルイス)

[幅120]
昇降式リフティングテーブル
Lewis(ルイス)

風合いある天然木にマットなフレームを組み合わせた、ヴィンテージな雰囲気漂うリフティングテーブルです。
ガス圧式による、無段階の高さ調節が可能。PC作業をしたい時は天板を高くして、ソファに座りながら楽な姿勢で作業をしたり、来客の際はみんなで囲めるローテーブルとして使ったりと、シーンや用途に合わせて、ちょうど良い高さでお使いいただけます。

冬はこたつに早変わり!年中使える「こたつテーブル」

アカシアこたつテーブル

[幅120]
アカシアこたつテーブル

くっきりした木目と濃く深みのある色合いのこたつテーブルです。
脚部と天板フレームに天然木アカシア材を使用し、フレーム以外の天板部分にも木の風合いを活かした天然木化粧繊維板を使用。見た目からも温もりの伝わる冬のお部屋にしていただけます。

タイプ別おすすめローテーブルのご紹介

収納付きテーブルや昇降式テーブル、一人暮らしにおすすめのコンパクトテーブルなど、
タイプ別におすすめ商品を見たい方は、
以下のリンクから各おすすめ商品の紹介記事をご覧ください!

まとめ

  • 「天板」の形とサイズの選び方
    「ソファに座ることが多いのか?床に座ることが多いのか?」を基準に考えましょう。
    ソファに座る場合は、ソファの横幅より少し小さめサイズを選ぶのがおすすめです。
    床に座る場合は、テーブルを囲む人数を想定して決めましょう。
  • ローテーブルの高さの選び方
    「ソファに座ることが多いのか?床に座ることが多いのか?」を基準に考えましょう。
    ソファに座る場合は、ソファの座面の高さと同じか、少し高めのサイズを選ぶのがおすすめです。
    PC作業をする機会が多い場合、さらに座面高より10~20cmほど高い方が良いでしょう。
    床やローソファに座る場合は、高さ30~40cmくらいのサイズがおすすめです。
  • 欲しい機能を持ったローテーブルを選ぶ
    収納ありなしタイプの他、折りたたみ式テーブルや昇降式テーブル、
    こたつテーブル、ドレッサーテーブルなど用途に合わせて選びましょう。

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