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戸建て宅配ボックスなら工事不要でおしゃれに置ける設置型がおすすめ!

戸建て宅配ボックスなら工事不要でおしゃれに置ける設置型がおすすめ!

※この記事は、2022年10月26日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

戸建て(一軒家)にお住まいの方で、
宅配便の受け取りでこんなことでお困りではないでしょうか?

「郵便ポストしかないので、不在時の荷物受け取りができない」
「在宅時でも、手がふさがっている時に荷物の受け取りができない」

そんな時に「宅配ボックス」があれば、不在時はもちろん、
在宅時でも家事などで手が離せない時に、荷物の受け取りができます。

また、コロナ禍では対面を避け、感染リスク減らせる効果もあることから、
注目が集まっています。

戸建てに置ける宅配ボックスは、実は簡単に設置できるものから、
工事が必要なものまでピンキリで存在します。

え!?宅配ボックス置くのに工事って必要なの・・・とお思いの方、
ここで紹介する宅配ボックスはどれも工事不要で置ける「設置型タイプ」ですので、
玄関前に簡単に取り付けることができます。

設置型の宅配ボックスはおしゃれで機能的なデザインが多く、
玄関の雰囲気に合わせて好きなデザインのものが選べるのもポイントです。
また、設置型なら防犯上の盗難リスクも抑えられる効果もあります。

本記事では、そんな「設置型タイプ」の宅配ボックスをおすすめする理由や、
使い方や選ぶ時のポイント、そして、厳選したおすすめの商品をご紹介していきます。
戸建て用の宅配ボックスをお探しの方は選ぶ際のご参考にどうぞ。

目次

戸建てで置ける宅配ボックスのタイプは大きく3つ

戸建て(一軒家)で置ける宅配ボックスは大きく3タイプに分けられます。
それぞれメリット・デメリットがあるので、事前によく確認しておくことをおすすめします。

(1)場所を取らずに置けるが防犯面が弱い「簡易型」

「簡易型」と呼ばれる宅配ボックスは、
クーラーボックスくらいの大きさの箱型で、手軽に玄関先に置いておくことができるような、
軽くて持ち運びしやすい比較的コンパクトなタイプを言います。

折りたためるものや、ドアノブに紐で引っ掛けて置けるタイプなどあります。
置く場所のスペースが狭くて済むのと、不要な時は家の中にしまっておけるため、
玄関先をすっきりと使えるというメリット
があります。

しかし、その反面、防犯面では弱く、盗難されるリスクがあります。

外出する時によく利用される場合、
玄関外に宅配ボックスが置かれていれば、外出していることが分かってしまうので、
空き巣のターゲットになりやすくなります。
また、軽くて持ち運びしやすいので、そのまま盗難に合うリスクもあります。

他にも、軽くてコンパクトなことから、布製の素材で出来ているものが多く、
雨風による水濡れなどに弱いという面もあります。

【メリット】

  • 軽くて持ち運びしやすいコンパクトなサイズが多い
  • 使わない時は家の中にしまうことができる

【デメリット】

  • 防犯面が弱く、盗難のリスクは高め
  • 雨風による水濡れの心配がある

(2)防犯性は高いが設置工事が必要な「壁埋め込み型」

「壁埋め込み型」は、その名の通り、
玄関横の壁などに埋め込む形で収めた宅配ボックスのことです。

壁の中に収められるので、宅配ボックスごと盗難に合う心配がありません
また、外から見た時に玄関先がすっきりとするメリットもあります。

ただし、導入には工事が必要で、
後から玄関の壁に埋め込むことは現実的ではなく、
家を建てる時など新築工事の際に導入を考えておくことが望ましいです。

【メリット】

  • 盗難に対するセキュリティが高い
  • 玄関先の見た目がすっきりする

【デメリット】

  • 工事が必要
  • 新築工事の時など最初に設計に組み込む必要がある

(3)工事不要で置けて盗難のリスクも抑えられる「設置型」

「設置型」は、大型の箱型のような見た目で、
玄関先に設置して使える宅配ボックスのことを言います。
大きな荷物も入れられる大容量なタイプが多く揃っています。

金属などで出来ているものが多いので、雨風に強く
「簡易型」よりも造りがしっかりしている特徴があります。

また、地面にしっかり固定できるため、宅配ボックスごと盗難される心配が減ります
ただ、一度地面に固定させると後で移動させるのが難しい場合もあります。

基本的に、後付けが可能で、玄関が完成した後に設置できるため、
「壁埋め込み型」のように最初に想定しておく必要もなく、
後から、玄関のイメージに合ったデザインを選ぶことができます。

他のタイプに比べデメリットが少ないので、
後付けで宅配ボックスを置くことを考えておられる方にはおすすめのタイプです。

【メリット】

  • 頑丈で雨風に強い
  • 地面に固定できるので、宅配ボックスごと盗難に合うリスクが下がる
  • 竣工後でも設置できる

【デメリット】

  • 地面に固定して設置すると、後で動させるのが難しい
  • 設置するスペースが必要
設置型宅配ボックス

戸建て住宅では「設置型タイプ」を選ぶのがおすすめ

「設置型」タイプは、「簡易型」に比べ、造りがしっかりしており雨風や水濡れに強く
「壁埋め込み型」と違い、竣工後でも設置しやすいという特徴があるので、
戸建て(一軒家)で宅配ボックスを考えている方にはおすすめとなっています。

工事不要なので、後から導入しやすい

設置は、工事不要でそのまま置くだけなので、竣工後でも導入しやすいのが特徴です。
また、後から玄関のイメージに合ったデザインの宅配ボックスを選べるという点もメリットと言えます。

  • 工事不要なので、後から導入しやすい
  • 後から玄関のイメージに合ったデザインが選べる

頑丈な造りで中の荷物をしっかりガード

スチールなど金属製やポリプロピレン製の造りのものが多く、
熱や水濡れ、衝撃をしっかりガードし、中の荷物を守ってくれます。

また、外での使用を想定して作られているので、
長く使い続けられるような耐久性に優れたタイプも多く
防犯面の観点からも、しっかりした造りの宅配ボックスを選ぶことが大切です。

  • スチール製の宅配ボックス
  • スチール製の宅配ボックス

固定できるタイプなら盗難リスクを下げられる

設置に関しては、そのまま置くだけのタイプが多いですが、
アンカーボルトなどで地面に穴を開けて固定できるタイプもあります。

また、穴を開けられない場合は、
底板の内部のスペースに砂利や石を詰めることができるタイプなら、
重さによってしっかりと固定し防犯対策を取ることもできます。

地面に固定することができれば、盗難の防止や強風対策になるので、安心です。

  • アンカーボルトなどで地面に穴を開けて固定するイメージ
  • 底板の内部のスペースに砂利や石を詰めるイメージ

「設置型タイプ」の宅配ボックスの使い方

細かく見ると、商品によって、宅配ボックスをの使い方は様々ですが、
代表的な造りの「設置型タイプ」の宅配ボックスの使い方をご紹介していきます。

(1)ロッカータイプ(扉施錠タイプ)

宅配ボックスの内扉に、鍵や印鑑を置くスペースがある宅配ボックスがこのタイプに当たります。

【配達する側】

  • 1)配達員の人が扉やフタを開けて、荷物を入れます
  • 2)内扉などにある印鑑ケースから印鑑を取り出してもらい、配達伝票に押印してもらいます
  • 3)内扉にある配達員の人用の鍵で宅配ボックスを施錠してもらいます
     (鍵ではなく、南京錠の場合はそのまま施錠してもらいます)
  • 4)施錠した鍵をポストに投函してもらいます
  • 配達員側の手順1イメージ
  • 配達員側の手順2イメージ
  • 配達員側の手順3イメージ
  • 配達員側の手順4イメージ

【受け取る側】

  • 1)配達員用とは別の鍵で宅配ボックスを開錠します
  • 2)中の荷物を取り出します
  • 3)鍵を内扉などに戻します
  • 受け取る側の手順1イメージ
  • 受け取る側の手順2イメージ
  • 受け取る側の手順3イメージ

(2)上から投函タイプ(複数の荷物を受け取れるタイプ)

フタや扉がストッパーの役割を担い、
一度荷物を入れると、荷物投入口からは荷物が取り出せないタイプがこれに当たります。

【配達する側】

  • 1)荷物投入口のフタや扉を開けて、荷物を入れます
  • 2)フタを閉めて配達完了
  • 配達する側の手順1イメージ
  • 配達する側の手順2イメージ

【受け取る側】

  • 1)受け取り口のフタや扉を、鍵を使って開錠します
  • 2)荷物を取り出します
  • 3)鍵で受け取り口のフタや扉を施錠します
  • 受け取る側の手順1イメージ
  • 受け取る側の手順2イメージ

「設置型タイプ」の宅配ボックスを選ぶ時のポイント

ここでは、「設置型タイプ」の宅配ボックスを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

事前にしっかりと確認しておき、
後でこんなはずではなかったと思わないようにチェックしておきましょう。

段ボールやメール便の規格サイズに対応しているか確認

荷物を入れられる容量を確認しておきましょう。
せっかく宅配ボックスを設置しても、荷物が入らなくて再配達になってしまっては意味がありません。

特に、メジャーな宅配業者の段ボールのサイズや、
メール便の規格最大サイズが入るような容量を選ぶ
のがおすすめです。

【段ボールのサイズ一例】

  • 日本郵便/ゆうパック 箱(大):縦315mm×横395mm×高さ225mm
  • 日本郵便/ゆうパック 箱(特大):縦345mm×横445mm×高さ340mm
  • メール便が入る広さか
  • 段ボールサイズに対応しているか

玄関周りのスペースを確認し、設置できるか確認

配置予定の玄関スペースの広さを確認しておきましょう。
床に固定する場合は、穴が開けられる基礎なのかどうかも確認しておきましょう。

玄関周りのスペースや床をチェック

セキュリティ対策を確認

宅配ボックスの施錠方法が、鍵で施錠するタイプなのか、南京錠で施錠するタイプなのか、
そもそも施錠しないタイプ(ストッパーなどで入れたら取り出せないタイプ)なのか、
事前に確認
しておきましょう。

鍵の場合、スペアがセットになっているものを選ぶと万が一の時も安心できます。

また、宅配ボックスごと盗難に合うリスクを減らすため、
床に固定したり、ワイヤーで固定できるような、
セキュリティ面でしっかり対策されている商品を選ぶようすると安心です。

とは言え、宅配ボックスの性質上、配達物の受け取り場でしかないので、
悪意にさらされた際に盗難を完全に防ぐ防犯性能は宅配ボックスにはありません。
長期留守の際はご近所にお声かけしたりするなど、個人の防犯意識を高めることが重要です。

また、「ロッカータイプ(扉施錠タイプ)」の場合、
鍵や印鑑を内扉に入れたままにするのは、盗難される可能性があり防犯上よくありません。
普段から鍵を管理し、盗難防止対策をしておくことも大事です。

  • 床に固定できるか
  • ワイヤーなどで固定できるか

複数回に分けて荷物が届くことが多い場合は、「上から投函タイプ」を選ぶ

配達を一日に複数回してもらうことが多いご家庭の方は、
一回毎に施錠する「ロッカータイプ(扉施錠タイプ)」だと、
他の荷物はその日のうちに受け取ることが出来ないこともあるかと思います。
そんな方には、何度も荷物を入れられる「上から投函タイプ」がおすすめです。

「上から投函タイプ」で防犯面は大丈夫なの?と心配されるかと思いますが、
荷物の投入口の内部にストッパーが付いており、
一度入れると取り出せない仕組みになっているので、盗難対策としても安心な造りになっています。

「上から投函タイプ」なら、複数個の荷物を注文しても、
まとめて受け取ることができるので、通販をよく利用される方に向いています。

  • 荷物の投入口の内部にストッパー
  • 一度入れると取り出せない仕組み

工事不要でそのまま置くだけ!おすすめ「設置型」宅配ボックス3選

エアリゾームの商品な中から、おすすめの宅配ボックスをタイプ別にご紹介します。

商品特徴カラー
ポスト一体型宅配ボックス WALTZ(ワルツ) ポスト一体型宅配ボックス WALTZ(ワルツ) 郵便ポストと宅配ボックスの2WAY仕様のシンプルな佇まいの宅配ボックス 1色
宅配ボックス Horn(ホルン) 宅配ボックス Horn(ホルン) 充実のセット内容で、到着後すぐ使える!クラシカルなデザインがおしゃれな宅配ボックス 3色
宅配ストッカー Horn(ホルン) 宅配ストッカー Horn(ホルン) シンプル&クラシカルな宅配ストッカー 3色

通常郵便の受け取りもしたい方は「ポスト一体型のロッカータイプ」

ポスト一体型宅配ボックス WALTZ(ワルツ)

ポスト一体型宅配ボックス WALTZ(ワルツ)

郵便ポストと宅配ボックスの2WAY仕様!
シンプルな佇まいで玄関先に溶け込むデザイン性!

日用品や飲料などのまとめ買い配達に最適な69L大容量スペースを搭載。最大サイズのメール便にも対応した広口設計のポスト付き。木目調デザインのシックな見た目で玄関先を彩ります。

特徴 郵便ポスト、鍵付き(スペア有り)、印鑑ケース付き
規格最大サイズのメール便も入る広口設計の郵便ポスト搭載
規格最大サイズのメール便も入る広口設計の郵便ポスト搭載

受け取り可能な最大サイズは、約横37×奥行き33×高さ4cm。メール便やカタログなど大きな郵便物の受け取りに対応。ポスト庫内のサイズは約横40.5×高さ33cmでたっぷり入ります。

日用品・飲料のまとめ買いにも使える大容量の宅配ボックス
日用品・飲料のまとめ買いにも使える大容量の宅配ボックス

受け取り可能な最大サイズは、約横40.5×奥行き33×高さ52cm。2Lペットボトル×9本入りの大型段ボールもしっかり入る大きさです。扉の内部にはマグネット式印鑑ケースが付いており、伝票への押印もしやすくなっています。

一日に複数荷物が届くことが多い方は「上から投函タイプ」

宅配ボックス Horn(ホルン)

宅配ボックス Horn(ホルン)

クラシカルなデザインがおしゃれな宅配ボックス!

印鑑ポケットや案内カード、盗難防止グッズなど、充実の付属品付きで、到着後すぐにお使いいただけるセット内容の宅配ボックスです。クラシカルなデザインなので、パリのアパルトマンのような雰囲気漂う玄関先になります。

特徴 複数個の荷物受け取りが可能、鍵付き(スペア有り)、印鑑ポケット、案内カード、盗難防止グッズ
上扉を開けて、荷物投函するだけのシンプル設計
上扉を開けて、荷物投函するだけのシンプル設計

収納可能な荷物の最大サイズは、約横32×奥行き34×高さ21cm。投入口は広めの造りになっており、大きめの荷物もすっきり収納可能。下段も複数の荷物を重ねらるスペースになっているので長期間の留守でも安心です。

配達員の人に向けた案内カード付きで届かないトラブルを防止
配達員の人に向けた案内カード付きで届かないトラブルを防止

配達員の人に向けての親切な案内カードによって、使い方が分からず荷物が届かないといったトラブルを防ぎます。他にも、上扉の内側に印鑑ポケットや、固定するためのワイヤーが付属していたりと安心のセットになっています。

宅配ストッカー Horn(ホルン)

宅配ストッカー Horn(ホルン)

シンプル&クラシカルな宅配ストッカー!

ポストに入らないサイズの大型荷物の受け取りが可能な大容量ストッカーです。印鑑と鍵をセットしたら、後は荷物を受け取るだけ♪不在時の荷物受け取りも安心です。

特徴 複数個の荷物受け取りが可能、鍵付き(スペア有り)、印鑑ポケット、案内カード、盗難防止グッズ
大きい荷物も入る大容量サイズ
大きい荷物も入る大容量サイズ

宅配ドライバーさんにも分かりやすいシンプルな使用方法で、荷物を入れてもらい受け取りが可能。たまにしか通販を利用しないご家庭では、普段は野外ストッカーとしてもご利用いただけます。

屋外ストッカーとしてもご使用可能
屋外ストッカーとしてもご使用可能

たまにしか通販を利用しないご家庭では、普段は屋外ストッカーとしてもご利用いただけます。お庭のお手入れ道具や重たい土などストックしておけば、使いたい時にサッと取り出せて便利です。

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