【公式】エア・リゾーム 通販サイトはこちら

おすすめローソファ5選!エアリゾームで人気のローソファランキング(2024年版)

おすすめローソファ5選!エアリゾームで人気のローソファランキング(2024年版)

※この記事は、2024年1月11日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

エア・リゾーム ダブルクッション座椅子

ローソファは圧迫感が少なく、狭いお部屋に置きたい方床座でくつろぎたい方に人気です。種類も豊富で、ソファタイプのものからクッションのようなものまで、さまざまな商品が販売されています。

しかし、種類が豊富であればあるほど困るのが「選び方」ですよね。いざ、購入するとき「どこに着目して選べばいいの?」「どんな商品がよく購入されているの?」と悩む方が少なくないでしょう。

そこで本稿では、おすすめのローソファや、ローソファの選び方(注目したいポイント)を詳しくご紹介したいと思います。あなたも、本稿を参考にお部屋にピッタリのローソファを選んでみませんか?

おすすめローソファ5選!エアリゾームで人気のローソファランキング

さっそく、エアリゾームで人気のローソファをランキング形式でご紹介しましょう。ローソファ選びの参考にしてください。

1位:rond (ロンド)|シェーズロングタイプのL字型ソファ

エア・リゾーム rond

rondは、近年人気のシェーズロングタイプのL字型ソファです。脚を取り外してロータイプにしたり、さまざまなレイアウトに配置したりできることもあり、多くの方にお買い求めいただいております。

rondは、2人掛けソファとオットマンに分離できます。組み合わせ方しだいで4パターンの配置が可能です。シーンに合わせて使い分けできるだけでなく、引っ越しのときにも対応しやすいでしょう。

  • エア・リゾーム rond
  • エア・リゾーム rond

rondの外観は、お部屋とコーディネートしやすい、シンプルでクセのないフォルムをしています。インテリアになじませやすく、かつ空間を上品に演出してくれるデザインですよ。

カラーバリエーションは、ファブリックタイプ6色とレザータイプ2色をご用意しています。北欧モダンやミッドセンチュリーモダンなど、シンプルなスタイルのお部屋におすすめです。

2位:FREDY (フレディ)|オットマン付きカウチソファ

エア・リゾーム FREDY

FREDYは、オットマン付きのカウチソファです。オットマンとは足置椅子のことで、カウチとは寝椅子のことです。寝っ転がってゆったり脚を伸ばしたい方に、おすすめのソファですよ。

FREDYの座面は、カウチとオットマンを横に並べて使うと幅約182cmになります。奥行もソファ部分が約58cm、オットマン部分が約73cmと広いので、さまざまな姿勢でくつろいでいただけます。

  • エア・リゾーム FREDY
  • エア・リゾーム FREDY

FREDYは、すっきり見えるロースタイル設計です。圧迫感が少なく、狭いお部屋でも置きやすいでしょう。背もたれの高さも低めで、周囲がよく見えるため、お部屋を広く見せられます。

なお、カウチ部分とオットマン部分は分離できます。ですから、一直線スタイルやL字型スタイルなど、間取りやシーンに合わせてレイアウトを自由自在に変えてご利用いただけますよ。

3位:Lekka (レッカ)|ソファとダイニングチェアの兼用タイプ

エア・リゾーム Lekka

Lekkaは、ソファセットとダイニングセットを兼用したい方にピッタリのソファです。空間を有効活用できますので、お部屋にゆとりが生まれます。脚部を外すことで、ロータイプソファにもなります。

2分割できるLekkaなら、ライフスタイルに合わせてレイアウトしていただけますよ。会話がはずむ対面スタイルやテーブルを囲みやすいL字スタイル、寝転びやすい一直線スタイルなど、自由自在です。

  • エア・リゾーム Lekka
  • エア・リゾーム Lekka

Lekkaの座面はSバネやウェービングベルト、ウレタンフォーム、ポケットコイルなどを使用した「6層構造」を採用しています。ソフトかつ底付き感のない、格別な座り心地をご体感ください。

カラーバリエーションは、レザータイプ6色とファブリックタイプ6色、合計12タイプをご用意しています。さまざまなスタイルのお部屋でご活用いただけますよ。

4位:LAURU (ラウル)|シリーズで人気のソファ

エア・リゾーム LAURU

LAURUは、シリーズ展開している人気のソファです。1人掛けソファや2.5人掛けソファ、ベンチ、オットマン(足置き用の椅子)をご用意していますので、トータルコーディネートしていただけます。

LAURUシリーズのソファとオットマンは、脚を取り外すことで、ロータイプとしてご利用いただける設計です。普通のソファとロータイプのソファで迷っている方におすすめですよ。

  • エア・リゾーム LAURU
  • エア・リゾーム LAURU

LAURUは、飽きの来ないベーシックなデザインで、どんなお部屋にもマッチしやすいでしょう。カラーバリエーションが豊富で、レザータイプとファブリックタイプ、合わせて13色をご用意しています。

座面の衝撃吸収材には、ホテルベッドのマットレスにも使用されているポケットコイルを採用しています。体が沈み込みすぎず、適度な反発力で体を支えてくれます。格別な座り心地ですよ。

5位:CALMO (カルモ)|くつろげる極厚クッションソファ

エア・リゾーム CALMO

CALMOは、体を預けてゆっくりくつろげる、極厚クッションソファです。自然とくつろげる姿勢になる曲線フォルムが特徴で、ラクな姿勢をキープしやすく、長時間でも快適に座っていただけます。

CALMOの座面は「幅約93cm、奥行約56cm」のビッグサイズで、体勢を崩したりあぐらをかいたりしても、じゅうぶんに余裕がある広さですよ。男性でも、ゆったりリラックスして座っていただけます。

  • エア・リゾーム CALMO
  • エア・リゾーム CALMO

クッション材には、ソファの中材にも使われるウレタンフォームをチップ状にして使用しています。ビーズクッションのように、重心部分のクッション材が周囲に逃げて沈み込むことがありません。

CALMOなら、優しく沈み込みながらもほどよい弾力があり、座ったときの荷重をしっかり支えてくれます。ふかふかで底付き感のない座り心地をご体感ください。

ローソファ(フロアソファ)とは

そもそも、ローソファとは、いったいどんなソファなのでしょうか?

ローソファの選び方をご紹介する前に、その特徴や長所・短所をおさらいしておきましょう。

ローソファの特徴は、座面が低いこと

エア・リゾーム 2WAYフロアクッション

ローソファとは、座面が低いソファ床置きタイプのソファのことを指します。座面が床に近いことから「フロアソファ」とも呼ばれ、一般的なソファと少し違った長所と短所を持っています (後述)。

では「座面が低い」とは、どれくらいの高さのことを言うのでしょうか?―― 結論から言うと、定義は各メーカーや家具販売店、家具関連団体によってマチマチです。

おおむね、シートハイ(床から座面までの高さ)が36cmを下回るあたりから、ローソファと呼んでいる会社や団体が多いようです。(ちなみに、一般的なソファのシートハイは、40cm前後です)

ローソファは、脚や肘掛けのないものが多く、ミニマリストなお部屋とよく合います。和モダンのお部屋とも相性がよく、あぐらや正座で座っていただきやすいように設計されているものもあります。

メリットは、圧迫感が少ないこと

ローソファは全般的に高さが低く、大型家具特有の圧迫感が軽減されています。ですから、狭いお部屋でも置きやすいでしょう。

座面が低いことから、落下の心配が少なく、幼児やペットのいるご家庭でも安心してご利用いただけます。

デメリットは、立ち上がりにくいこと

ローソファは座面が低く、立ち上がるときに足腰に負担がかかります。年齢が上がるごとに使いにくくなる可能性がありますので、ご心配な方は、肘掛け付きのものを買うなどの工夫が必要です。

また、床にじか置きするタイプのローソファは、床とソファの間に湿気が溜まりやすいでしょう。放っておくとカビが生えることもありますので、定期的に底面のお手入れが必要です。

床にじか置きするタイプのローソファは、底面の乾燥が必要

エア・リゾーム FRITH

ローソファのメンテナンスは、一般的なソファに準拠します。しかし、先述のとおり、床にじか置きするタイプのローソファについては定期的に底面を乾燥させる手間が加わります。

乾燥時は、風通しのよい日陰の壁等にソファを立て掛けておくとよいでしょう。通気させることで、こもっていた湿気を飛ばすことができます。

昨今、消毒用のアルコールスプレーを常備されているご家庭があると思います。そのアルコールで床を拭いたあと、乾燥させていただくとよいでしょう。

  • ソファ ⇒ 日陰に立て掛け、底面を乾燥させる
  • 床 ⇒ アルコール等で拭き掃除する

じつは、エチルアルコール(エタノール)には、除菌効果だけでなくカビの繁殖を抑制する効果もあります。ですから、カビが生えそうなところの掃除におすすめです。

ただし、塗装やコーティングしてある床に使うのはNGです。アルコールが塗膜やコーティングも落としてしまいます。

「定期的に乾燥させるのは面倒だな」と感じる方は、脚付きのローソファをご選択ください。ソファの下を常時通気できますので、湿気がこもりにくくなるでしょう。

ローソファの選び方・注目したいポイント

ソファは、多用途で利用されます。ですから、まず使い方を想定したうえで、ライフスタイルに合うものを選ぶ必要があります。

あなたは、どのような目的でソファを使いますか?―― 歓談のためでしょうか?テレビを見るためでしょうか?食事や作業をしますか?寝転びますか?

ぜひ、使い方を思い浮かべながら、続きをご覧ください。

サイズは「横幅・奥行・高さ」それぞれ別の視点で確認する

エア・リゾーム FRITH

サイズは「横幅・奥行・高さ」それぞれ別の視点で確認する必要があります。詳しくご紹介しましょう。

横幅は、腰掛けたい人数で決める

ソファの横幅は、腰掛けられる人数に影響します。目安をご紹介しましょう。

  • 1人掛け:60~90cm
  • 2人掛け:140~160cm
  • 3人掛け:200~220cm

上述のサイズを参考にしながら、同時に腰掛ける人数を考慮してソファの横幅を決めてください。

なお、ソファで寝転びたい方は、自分の身長に近い横幅のものを選ぶとよいでしょう。

奥行は、くつろぎやすさに影響する

ソファの奥行は、くつろぎやすさに影響します。たとえば奥行が深いソファは、くつろぎやすく、寝転がりやすいでしょう。一方、立ち上がりにくくなりますので、足腰の弱い方は配慮が必要です。

奥行が浅いソファは、座卓で作業や食事がしやすいでしょう。コンパクトなソファなら、搬入や生活動線の確保も容易です。一方、くつろぎやすさは奥行が深いものに劣ります。

高さは、立ち上がりやすさと座り心地に影響する

ローソファの高さは、シートハイと背もたれの高さに注目しましょう。

シートハイについては、以下のような特徴があります。

  • 高いもの ⇒ 立ち上がりやすい
  • 低いもの ⇒ 座卓で作業しやすい

なお、極端にシートハイが低いソファは、座面が薄いかもしれません。座面の厚みが薄すぎると、底付き感が出たりお尻が痛くなったりしやすいので、注意が必要です。

一方、背もたれについては低いものを「ローバック」、高いものを「ハイバック」と呼び、それぞれ以下のような特徴があります。

  • ローバックタイプ ⇒ より開放感が出やすい
  • ハイバックタイプ ⇒ 首から頭までを支えてくれるので、座り心地がよい

できるだけ圧迫感を減らしたい方や、ソファの背後に動線(通路)を設けたい方には、ローバックがおすすめです。

ソファに座って本を読んだり映画を見たりしたい方には、ハイバックが向いているでしょう。どのような用途で座ることが多そうか、しっかり想定してからサイズを検討しましょう。

なお、サイズについては、ちゃんと生活動線や搬入経路も確保できるように考慮してください。

素材は見た目とお手入れ、座り心地の視点から確認する

エア・リゾーム LAURU

ソファの素材については、おもに張り地と衝撃吸収材に着目していただくとよいでしょう。

張り地は見た目とお手入れに影響する

ソファに使われるおもな張り地は、大別すると以下の3つに分けられます。

天然皮革 (本革) 動物の皮を使用した素材。しっとりとした質感で肌ざわりがよく、高級感がある。経年により風合いの深みが増す。耐久性が高く耐用年数も長いが、お手入れを怠ると劣化する。
人工皮革・合成皮革 布地に合成樹脂を塗って革に似た質感を持たせた素材。風合いは本革に劣るが、安価で加工性に富んでいる。水濡れに強いが、すぐに拭き取らないと加水分解を起こすものもある。
布 (ファブリック) 使う繊維や織り方によって、さまざまなテクスチャーを生み出せる。質感や、カラーバリエーションが豊富。水分に弱いが、カバーだけ取り換えできるカバーリングタイプもある。

張り地は、見た目の雰囲気やお手入れ方法などに影響します。用途やお好みに合わせて、ご選択いただくとよいでしょう。

一方、衝撃吸収材は重さや座り心地などに影響します。おもな衝撃吸収材をご紹介しましょう。

ウェービングベルト (テープ) 比較的安価なソファによく使われている。長所は、ソファを軽量化できること。短所は、コイルほどの弾力や耐久性がないこと。
Sバネ (波形スプリング) 波形をした平面構造のバネで、柔らかくしなやかな座り心地を実現してくれる。端にいくほど座り心地が硬くなる傾向がある。
コイルスプリング らせん状のスプリングをフレームに並べ、鉄線等で連結させたもの。耐久性に優れ、座面のどの部分に座っても均等に体重を受けとめてくれる。
ポケットコイル スプリングをひとつずつ専用の袋に詰め、フレームに敷き詰めたもの。体にフィットする座り心地。マットレス等の高額商品に使われる傾向がある。
ウレタンフォーム 発泡させたスポンジ状のものや、チップ状のものを圧縮接着したものがある。密度や厚み、硬さによって座り心地が変わる。背面にもよく使われる。

とりわけ床にじか置きするタイプのローソファは、衝撃吸収材に気を配りたいところです。座ったときに底付き感があるものは、お尻や腰に負担がかかるため、長時間の着座には向いていないでしょう。

座り心地については、好みもあります。低反発なものが好きな人もいれば、高反発なものが好きな人もいるでしょう。ショップの説明をよく見聞きして、あなたにピッタリのものを選んでください。

デザインは、お部屋の雰囲気を左右する

エア・リゾーム LEVIN

ソファはわりと大きめの家具ですから、そのデザインが、お部屋の雰囲気を左右します。お部屋のインテリアとコーディネートする意識が、とても大切です。

コーディネートのコツは、ふたつあります。ひとつ目は、他の家具と雰囲気(スタイル)を合わせること。ふたつ目は、お部屋の色調になじませることです。

また、脚の「あり・なし」もデザインに影響します。脚ありは軽やかな印象を与えます。脚なしは、落ち着いた印象を与えてくれるでしょう。

機能性は、必要に応じて付加しよう

エア・リゾーム Franca

ソファは他の家具より用途が豊富ですから、機能も充実しています。たとえば、こんな機能を持つローソファがあります。

  • 収納付き
  • リクライニング機能
  • 背もたれを倒すと、テーブル代わりに使えるもの
  • 肘掛けのあるもの、ないもの
  • ベッドに変わるもの(ソファベッド)

必要に応じて上述の機能が付加されたローソファを選んでいただくと、より快適にご利用いただけます。

まとめ:自分にピッタリのローソファを見つけよう

エアリゾームで人気のローソファ5選と、ローソファの特徴や選び方をご紹介しました。参考になりましたか?本稿の情報が、ローソファ選びのヒントになれば幸いです。

ローソファは、ソファタイプのものからクッションのようなものまで、さまざまな商品が販売されています。また、脚ありタイプと床置きタイプがあり、選択に迷うかもしれません。

しかし、見た目だけで選んでしまうと「座りにくくて、使わなくなった」となりかねません。ぜひ、本稿でご紹介したポイントを吟味して、あなたにピッタリのソファを選んでくださいね。

「ソファおすすめ特集」カテゴリの最新記事

ページ
TOPへ