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【一人暮らしのリビングレイアウト】ワンルームでも広々使える方法とおすすめアイテム

【一人暮らしのリビングレイアウト】ワンルームでも広々使える方法とおすすめアイテム

※この記事は、2024年3月13日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

ワンルームや1LDKなど一人暮らしのお家は広さが限られていて、くつろぐためのリビングスペースを確保するのが難しいことも多いですよね。
そんな一人暮らしのお部屋では、家具の選び方やレイアウト方法に気を付けることで、空間を広く見せることができます。
そこで今回は、一人暮らしのお部屋に快適なリビングスペースを作るコツについて紹介します。

ワンルームでもリビングスペースが欲しい
広々としたお部屋で一人暮らししたい

そんな人は、ぜひ新生活を始める前に本記事をチェックしてみてくださいね。

目次

一人暮らしのワンルームを広く見せるレイアウトのコツは?

一人暮らしの狭いワンルームでも、家具のレイアウト次第で広く見せることができます。どんな配置にすればいいのか、コツを紹介していきましょう。

 壁に家具を寄せて部屋の真ん中の床が見えるように配置

床を直線状に見せた一人暮らしの部屋

一人暮らしのお家では、縦長の間取りが多くありますよね。そんなお部屋の場合は、玄関やリビングのドアから奥の窓までの直線を意識するのがポイント。部屋の真ん中の床を直線状に見せることで、「抜け」のある空間を作ることができ、部屋が広く感じられます。

そのためには、家具を壁に寄せて配置するようにしましょう。家具があちこちに置かれていると、ドアのある入り口から室内を見渡した時に、視線が遮られて圧迫感が感じられます。

ドアから窓にかけて1本の通路を作るようなイメージで床を見せることを意識して家具をレイアウトします。窓からの明かりが室内に広がるメリットもあり、明るくて開放的な空間が作れますよ。

 部屋の入口から奥に向かって家具が低くなっていくように配置

部屋の手前から奥に向かって家具の高さを低くする

家具を壁に寄せて置く時は、高さも意識しましょう。部屋の入口側には背の高い家具を置き、室内奥に向かって順に低くなっていくように配置するのがコツです。

部屋の入口に立った時に、手前に高い家具があり、奥に低い家具があるとことで遠近法を活用できるので、空間に奥行きが感じられます。背の高い家具はどうしても圧迫感が出やすいので、部屋の入口側に置くことで、その圧迫感を軽減するメリットもあります。

大きな鏡を置いて奥行きがあるように見せる

鏡を置いて空間に奥行きを持たせる

大きな鏡が部屋にあると、鏡に映り込んだ空間が奥行きを感じさせてくれます。そのため、部屋が広く見えるのです。レストランなどで「奥にたくさん席があると思ったら鏡だった」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。自宅でも全身鏡を使えば同じように奥に空間があるように見せられます。

鏡を置く時は、部屋の中でもすっきりと片付いているスペースやあまり物がないスペースが映るようにするのがポイント。より空間に奥行きがあるように見えます。また、窓の近くに置けば、外からの明かりが反射するので室内が明るく見えて、開放的な雰囲気になります。鏡を選ぶ時は、インテリアテイストにあったフレームデザインのものを選ぶようにしましょう。

ワンルームでも快適なリビングが作れる家具の選び方

続いては一人暮らし用に家具を選ぶ時のポイントを紹介します。狭い空間でもリビングスペースが確保できて快適に過ごすためには、家具選びも大切です。

コンパクトで背の低い家具を選ぶ

コンパクトなソファ

背の高い食器棚や本棚などは圧迫感が出てしまい、空間を狭く感じさせます。そのため、一人暮らしではコンパクトで背の低い家具を選ぶようにしましょう。例えば、ベッドならヘッドボードのないフレームだとコンパクトに設置できます。ソファなら、背もたれがスリムだったり肘掛けがなかったりするタイプだと省スペースに置けるでしょう。

また、ロータイプのソファを選ぶと、高さを抑えられる分、開放的な印象になります。収納棚も自分の目線より低いものであれば、視線が遮られないので部屋が広く見えますよ。低い家具だと収納力が足りない場合は、次に紹介する収納付きのベッドやソファなど機能的な家具をプラスすると便利です。

1台で何役もこなす機能的な家具を使う

収納付きソファ

いろいろな機能を備えていて、1台で何役もこなせるような家具は特に一人暮らしのお部屋におすすめです。ソファの座面下やベッド下が収納スペースになっているものなら、お部屋の収納量が足りない時にも役立ちます。ソファやベッドの下なら布団やラグなどの大物が収納しやすいメリットもありますよ。

ほかにも、ソファベッドはスペースを取りがちなソファとベッドを1台にできるので狭いお部屋にぴったりです。リビングスペースを広々と確保したいという時にもおすすめですよ。そして、ソファとダイニングセット両方の機能を備えたソファダイニングもスペースの有効活用に向いています。

そのほか、収納ラックにテーブルが備わっていて、使わない時はコンパクトにしまっておける家具もあります。このように一人暮らしの場合は、汎用性が高くていろいろな用途に使える家具をぜひチェックしておきましょう。

クローゼットがない場合は収納家具を活用する

衣類や雑貨を収納した棚

一人暮らしのワンルームではクローゼットなどの備え付けの収納スペースが十分でない場合もあります。クローゼットがないとどうしても物があふれてしまいますよね。床に置いてしまうと、ごちゃごちゃした印象になり部屋が狭く感じられます。

そのため、お部屋の収納スペースが十分でない時は収納家具を取り入れるようにしましょう。オープンシェルフなら、衣類から本、雑貨、キッチン用品までいろいろな物の収納に役立ちます。

また、先ほど紹介したように、収納付きのベッドやソファを活用して収納スペースを確保するのもおすすめです。なるべく収納家具を取り入れて床に直接物を置かないようにすると、床が見えて「抜け」のある空間作りができ、お部屋が広く感じられるはずです。

一人暮らしのワンルームでリビング空間を分けるテクニック

一人暮らしの狭いワンルームでも、空間をしっかり分けたいという人も多いでしょう。また、就寝・食事・くつろぎのスペースを区切ることで生活にメリハリが出やすくなるメリットもあります。そんな空間を分けたい時に役立つテクニックを紹介していきます。

ラグを敷く

円形ラグを敷く

ラグを敷くことで視覚的に空間を分けることができます。ソファの前にラグを敷けば自然とゾーニングできて、リビング空間を作ることができるでしょう。また、食事のスペースや寝るスペースを分けたい時にもラグを敷いて仕切る方法が役立ちます。

ラグの形状は円形タイプの方が床の見える面積が広くなるため、狭いお部屋にもおすすめです。また、ホワイトやベージュなど明るい色のラグは膨張色のため、空間を広く感じさせる効果があります。ラグだけでなく、ベッドリネンやカーテンなどのファブリックの色も明るい色で統一すると、より開放的な印象になりますよ。

ソファの配置を工夫して仕切る

ソファでダイニングとリビングを仕切る

ソファを置く時に、あえて部屋を仕切るようにレイアウトする方法もおすすめです。ソファの背もたれをダイニングやキッチン側に向けて配置すれば、料理や食事などの生活スペースとくつろぐスペースを仕切ることができます。

この時、ソファの背もたれがすっきりしたデザインのものを選んでおくと、仕切りとしても配置しやすくなります。背もたれが低めのものなら圧迫感も抑えられるので、特に狭い部屋の場合はソファの高さにも注目しておきましょう。脚のないロータイプのソファもおすすめです。

収納棚を使って仕切る

収納棚で部屋を仕切る

リビングの仕切りとして収納棚を置く方法もあります。例えば、寝るスペースとくつろぐスペースを分けたい時にも便利です。ベッドとリビングの間に収納棚を置けば、適度にベッドが囲われるので落ち着いて就寝できるスペースを確保できます。

ただしあまり背の高い棚を使うと圧迫感が出てしまうので、高さを抑えたものを選ぶようにしましょう。また、背板のないオープンタイプの棚なら、適度に向こう側が見通せるので圧迫感を軽減してくれます。そのほか、どちら側の空間からも物を出し入れできるメリットもありますよ。

パーテーションを設置する

パーテーションで部屋を仕切る

パーテーションを設置すればしっかり空間を仕切ることができます。ソファや収納棚で仕切るよりも省スペースに設置できるのもポイントです。
狭いワンルームだけれどリビングとキッチンをわかりやすく区切りたいという時などにおすすめです。また、玄関から室内が丸見えになる間取りの時も、玄関ドアの前にパーテーションを立てると目隠しすることができます。

一人暮らしのリビングにぴったりなテーブルの選び方

一人暮らしでは、食事やPC作業などでどんなテーブルやデスクを使うかによって、お部屋のレイアウトも変わってきます。自分のライフスタイルにあったテーブルやデスクを選ぶようにしましょう。

部屋の広さを感じさせたいならローテーブル

ソファの前に置いたローテーブル

ローテーブルといえば一人暮らしの定番家具ともいえますね。狭いワンルームをできる限り広く見せたいというなら、高さを抑えたローテーブルがおすすめです。また、ソファにあわせてテーブルを置きたい場合もローテーブルがあわせやすいですね。床に座ってリラックスしたい人に向いています。

移動も簡単なので、掃除やラグの手入れなどで動かしたい場合も便利です。また、折りたたみタイプなら使わない時にソファやベッドの下に収納することができます。ローテーブルには収納棚や引き出しがついたタイプもあるので、小物の収納スペースを確保したい時にも便利です。

勉強やPC作業が多いならダイニングテーブルやデスク

テーブルでPC作業をする

自宅で勉強やPCなどの作業をすることが多いなら、椅子に座れる環境を作るのがおすすめ。ローテーブルで作業すると、床に座ったままになるので疲れやすくなってしまいます。ダイニングテーブルやデスクを置いて、作業できるようにするといいでしょう。例えばワンルームでキッチンとリビングが繋がっている場合は、ダイニングテーブルを使うのがおすすめです。

キッチン・ダイニングテーブル・床と段階的に視点の高さが変わるので、生活空間を自然に分けることができます。ダイニングテーブルなら、食事も作業もしやすくなりますね。在宅ワークなどでPCを常に出しておきたい場合は、専用のデスクがあると便利。コンパクトサイズのものや収納棚とデスクが一体となったものなら圧迫感も出にくいです。

ソファダイニングなら食事もくつろぐこともできる

ソファダイニング

ダイニングテーブルにソファをあわせるスタイルのソファダイニングは、食事とくつろぎの空間が一緒になるので、スペースが有効活用できます。ソファにあわせてローテーブルを置く必要もなく、家具を減らせるので部屋が広々とした印象になります。また、部屋が狭くてもダイニングテーブルとソファの両方を置きたいという場合にも便利です。

ソファダイニングはテーブルがソファにあわせて低めになっているため、普通のダイニングセットよりも圧迫感が少ないメリットもあります。友人を呼んで一緒に食事をすることが多い場合も、ソファダイニングならカフェのように長時間過ごしやすくなるでしょう。

一人暮らしのリビング作りに便利なエア・リゾームおすすめアイテム10選

それではここで、一人暮らしの狭いお部屋でも快適なリビングスペースを作れるエア・リゾームおすすめアイテムを紹介します。狭いスペースにぴったりな、機能性の高いものや圧迫感の少ないものを集めましたので、ぜひチェックしてください。

【1】収納棚・デスク・テレビ台にもできる連結オープンラックNECT

nect

棚板を好きな位置に設定したり、横に連結したりして用途にあわせて形を変えられる収納ラックNECT(ネクト)です。側板と背板がないため軽快な印象で、お部屋に圧迫感を与えないデザインに仕上がっています。収納ラックとしてはもちろん、テレビ台やデスクとしても使えるので一人暮らしに必要な家具をNECTでコンパクトにまとめることができます。

【2】サイズや角度を間取りにあわせて調整できる伸縮式ラック SLIDE SHELF

SLIDE SHELF

スライドして横幅の長さを調節できる収納棚のSLIDE SHELFです。幅90~160㎝の間で伸縮できるため、スペースにあわせたぴったりサイズに調整できるのがポイント。引っ越し予定がある場合でも、間取りにあわせてアレンジできるので長く使い続けられます。

また、角度調整も可能なのでL字に配置でき、部屋のコーナーに置いたり間仕切りにしたりすることも可能です。開放感のあるデザインなので、間仕切りにしても圧迫感が少ない利点もあります。

【3】引き出しと棚板の収納付きでサッと片付けられるセンターテーブル Dris

dris

引き出しと棚板がついたローテーブルのDris (ドリス)です。引き出しはリモコンや文房具などの小物をしまうのに便利。棚板にはティッシュや雑誌、タブレットなどを置くのに役立つでしょう。

天板下に収納スペースがあるとサッと片付けられるので、ローテーブル上が散らからずお部屋の印象もすっきりします。棚板は取り外し可能なため、使い方にあわせてアレンジできるのもポイントです。

【4】テーブルと収納ラックの2役をこなすバタフライ式テーブルラック TABLES

tables

テーブルと収納ラックが1つになったTABLES(タブレス)です。テーブルの天板がバタフライ式に開閉できるようになっており、作業や食事など必要な時だけサッと広げて使うことができます。

テーブル天板を畳んでいる時はラックの下部を目隠しするので、生活感のあるものを収納するのにも便利です。高さのあるラックですが、背板や側板がなくて軽快なデザインなので、圧迫感も少なく仕上がっています。

【5】ダイニングとリビングの機能を1つにできるナチュラルダイニング calm

calm

ソファ・スツール・テーブルがセットになったソファダイニングのcalm(カーム)です。食事や作業スペースとしてはもちろん、ソファでくつろぐこともできるため、ダイニングとリビングの両方の機能を1か所にまとめられるのがメリット。

狭い一人暮らしの空間を有効活用することができます。テーブルの高さがソファにあわせて低めに設定されているため、圧迫感がなくてお部屋を広く感じさせる効果もあります。来客が多く、一緒に食卓を囲む機会が多い人にもおすすめです。

【6】コンパクトで狭い部屋にも置きやすいデザインソファWEIMAR

weimar

デザイン性が高く、置くだけでもインテリアになる1人掛けソファのWEIMAR(ワイマール)です。張地はレザーとファブリックから選べるため、インテリアテイストにあったデザインを見つけられるのがポイント。

天然木のフレームは細身のデザインで、脚もすっきりしているため圧迫感が少なくなっています。一人暮らしのワンルームでソファを置くスペースが限られているなら、コンパクトな1人掛けタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

【7】座面下にたっぷりの物が片付けられる収納付きカウチソファ Franca

franca

Franca(フランカ)は、座面下が収納スペースになっているカウチソファ。ソファとオットマンそれぞれの下に収納できるため、たっぷりの物が片付けられます。シーズンオフの布団やラグなども収納できるので、クローゼットの広さが十分でないワンルームにもおすすめです。

肘掛けがなくて脚が短いローデザインなので圧迫感が少ないのも一人暮らしで使いやすいポイント。オットマンを横に並べれば、来客時のベッドとしても使えて便利です。

【8】ソファ・ベッド・収納の1台3役をこなすソファベッド 3P

sofabed

こちらはソファ・ベッド・収納の1台3役をこなす機能的なソファベッドです。スペースを圧迫しがちな大型家具が1つにまとめられるため、狭いワンルームでも快適に過ごせるようになるでしょう。

大人3人がゆったり座れる広さなので、来客の際にも便利。座面下は大きな収納スペースになっているため、布団や枕をしまえばソファとして使う時もすっきりします。

【9】ベッド下にたっぷり片付けられる収納付きベッド EMICA シングルサイズ

emica

ベッド下にたっぷりの物が片付けられる収納付きベッドのEMICA(エミカ)。2杯の引き出しには洋服やタオルなどが収納でき、反対側は長物もしまえる大きな収納スペースになっています。ベッド下の空間を無駄なく収納スペースにできるので、狭い一人暮らしのお部屋にぴったりです。

ヘッドボードにはコンセントが2口ついているので、スマホなどを充電しながら就寝できて便利。メガネやタブレット、本など就寝前に使うさまざまな小物を置くこともできるため、サイドボードを置かずに済むのもメリットです。

【10】男女ともに使いやすくておしゃれなヴィンテージウッドパーテーション BILLS

bills

ヴィンテージテイストのお部屋にぴったりな男女問わず使いやすいデザインのパーテーションです。パイン集成材とスチールを組み合わせた無骨なデザインで、おしゃれに空間を仕切ることができます。

適度に隙間が空いているので空気が通り抜けやすく、エアコンの風も遮りません。また、隙間があることで圧迫感を抑えたデザインになっているのもポイントです。フックを使ってちょっとした小物を引っかけて収納することもできます。

一人暮らしにぴったりな家具を選んで快適なリビング空間を作ろう

今回は、一人暮らしのリビングスペース作りに役立つテクニックやおすすめ家具を紹介しました。一人暮らしの狭いワンルームで快適なリビングスペースを確保するには、家具の配置や選び方を工夫することが大切。

圧迫感を感じさせないレイアウトにしたり、コンパクトで機能的な家具を選んだりすることがポイントです。エア・リゾームではそんな時に役立つアイテムを豊富に揃えているので、一人暮らしを始める前にぜひチェックしてみてくださいね。

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