【公式】エア・リゾーム 通販サイトはこちら

【ダイニングチェアおすすめ10選】選ぶ時にチェックしておきたいポイントも紹介

【ダイニングチェアおすすめ10選】選ぶ時にチェックしておきたいポイントも紹介

※この記事は、2024年2月6日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

ダイニングは食事だけでなく、リビング学習やテレワーク、裁縫のような家事など、家族みんながいろいろな使い方をして過ごす場所です。
また、読書やゲームをしてくつろぐこともあるでしょう。
そんなダイニングではテーブルとチェアが欠かせません。

特にダイニングチェアは見た目によってダイニングの雰囲気を大きく左右するので、しっかり選びたいですね。もちろん、座り心地や使いやすさも大切です。
そこで今回は、ダイニングチェアの選び方やエア・リゾームおすすめの商品を紹介いたします。

おしゃれなダイニングチェアが欲しい
テーブルにぴったりなダイニングチェアを探している

そんな人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

目次

ダイニングチェアは大きく分けて2種類!それぞれの特徴は?

ダイニングテーブルとあわせて使うダイニングチェアは大きく分けるとチェアタイプとベンチタイプの2つに分かれます。それぞれの特徴を紹介していきます。

チェアタイプ

チェアタイプのダイニングチェア

チェアタイプは一般的な1人掛けの椅子です。テーブルの大きさと使用人数にあわせて必要な数を揃える必要があります。サイズや座り心地など、家族それぞれが好みのものを別々に選ぶことも可能です。
とても種類が豊富なので、デザインにこだわって選ぶこともできますね。ダイニングのインテリアをおしゃれにしたい場合も、チェアタイプなら選択肢が多いでしょう。

また、チェアタイプはベンチタイプに比べて動かしやすいので、立ったり座ったりする動作も楽にできるのがメリット。背もたれが大きいものや肘掛けがあるものだとくつろぎやすいです。
ただし、チェアタイプを複数置くと、脚の本数も増えるため掃除のしやすさや見た目のすっきり感は少なくなります。

ベンチタイプ

ベンチタイプのダイニングチェア

2人以上で座れる長椅子がベンチタイプです。家族みんなでテーブルを囲むなど、何人かで一緒に座ることが多いならベンチタイプも使いやすいでしょう。また、子どもの食事の手助けをしたり、勉強を見たりする時は、ベンチタイプだとぴったり横に座ることができて便利です。

そんなベンチタイプは背もたれのないものが一般的。そのため、見た目の圧迫感が少ないのがメリットです。チェアタイプを複数脚置くよりも省スペースなので、狭いダイニングでも使いやすいでしょう。また、椅子の数も少なくて済むためリーズナブルに買い揃えられます。

ただし、背もたれがないとくつろぎにくく、小さい子どもなら落下してしまう危険も。また、チェアタイプに比べて動かしにくく、テーブルとの間隔によっては毎回またいで座らなければならない場合もあるので注意しましょう。

ダイニングテーブルを選ぶ時にチェックしておきたい9つのポイント

ダイニングチェアを選びを失敗しないためには、チェックしておきたいポイントがたくさんあります。どんな点に気をつければいいのか紹介していきましょう。

【1】座面とテーブル天板の高さがあっているかチェック

テーブル天板と座面の高さ

ダイニングチェアはテーブルとセットで使うのが前提ですよね。そのため、ダイニングチェア座面とテーブル天板の高さがあっていて使いやすいかどうかを確認しておくことが大切です。この座面高と天板高の差を「差尺」といいます。

テーブルで食事をしたり作業したりする時に、この差尺が27~30cmくらいなら使いやすいといわれています。差尺がこの目安よりも短く、テーブルと座面の距離が近い場合は、脚を入れるスペースが狭くなって座りにくくなることがあります。

一方で差尺が目安よりも大きくてテーブル天板が高すぎると腕を高く上げて食事や作業することになり、使いにくくなってしまうので注意しましょう。

座面高と天板高が使いやすいかどうかは、座って脇を軽く締め、テーブルへ手を置いた時に肘が90度くらいになるかどうかも判断の目安になります。そして、ダイニングチェアに座った時に、足の裏が床にちゃんと着いているかどうかも大切です。

テーブルとダイニングチェアがセットになっている商品なら差尺も適切に考えられていることが多いですが、別々で購入する場合は差尺をしっかりチェックしておくことを忘れないようにしましょう。

【2】設置スペースにあったサイズをチェック

ダイニングチェアを選ぶ時は、座面高だけでなく、「横幅」「奥行き」「背もたれまで含めた高さ」もチェックすることが大切。設置スペースに適しているか確認しておきましょう。

テーブルの脚間に収まる【横幅】

ダイニングチェアの横幅

ダイニングチェアの横幅は、テーブル脚の間にすっきり収まるかどうかを考えて選びましょう。ダイニングテーブルには、複数の椅子を並べて置くことが多いですよね。その際に、椅子の横幅が大きすぎると、テーブルの脚間に入らない場合もあります。

また、入ったとしても隣の椅子と近くなりすぎて窮屈に感じたり、立ち座りしにくくなったりする場合があります。テーブルの脚間のサイズから、ダイニングチェアの横幅×設置数を引いた数字が10cm以下になる場合は少し狭くなってしまいます。この数字が10~20cm程度あれば使いやすいので、一つの目安としてみてください。

テーブルの脚の間に置けるかどうかをチェックする時は、肘掛けや脚の広がりも含めた椅子全体の横幅を見ます。座り心地や体格にあうかどうかを確認する時は、座面の幅をチェックしましょう。大柄の人が座るのであれば、座面幅も広めのものがおすすめです。

後ろのスペースを確保できる【奥行き】

ダイニングチェアを後ろに引く

ダイニングチェアの奥行きは、椅子の引きやすさや後ろを通る動線スペースに関係します。一般的な目安として、椅子を引いて座ったり立ったりするために必要なスペースは約70~80cm、椅子に座った状態でその後ろを人が通る場合は、約110cm以上必要といわれています。設置スペースを測って、問題なく使える椅子の奥行きサイズであるか確認してから購入しましょう。

また、壁際にダイニングテーブルを置く場合、椅子の奥行きが大きすぎるものだと、引いた時に壁に当たってしまって座りにくくなる場合もあります。狭いスペースにダイニングセットを設置する場合は、特に注意しましょう。

くつろぎやすさ・圧迫感を考えた【背もたれの高さ】

ダイニングチェアの背もたれ

ダイニングチェアは背もたれの高さにも注目しておきましょう。背もたれは、高さ別にローバック・ミドルバック・ハイバックの3種に分けられます。

ローバックは背もたれが低いので圧迫感が少ないのがメリット。狭いお部屋にも置きやすいです。また、食事の配膳などもしやすいでしょう。ただし、背もたれに背中を預けにくくなるので、もたれてくつろぎたい場合は不向きです。

ハイバックは背もたれが高いので背中を預けてゆったりくつろげるタイプ。高級レストランやホテルなどでも背もたれの高い椅子がよく使われているように、少しフォーマルな印象があります。ただし、高さがある分圧迫感が出やすいです。コンパクトなダイニングテーブルに合わせてもアンバランスになってしまいやすいので注意しましょう。

そしてミドルバッグはローバックとハイバックの中間なので、くつろぎやすさと圧迫感の両方を考えた時にちょうど使いやすい高さといえます。

【3】座面・背もたれ・脚の素材をチェック

ダイニングチェアの素材は、脚・背もたれ・座面でそれぞれ違う場合もありますが、特に座り心地や使いやすさに関係するのが座面や背もたれの素材です。よく使われる素材を紹介します。

木製

木製素材

木製はあたたかみがあって、ナチュラルインテリアをはじめとしたさまざまなテイストにあわせやすいのが魅力。硬いので長時間座るにはシートクッションなどを使うのがおすすめです。
また、体のカーブにあわせて曲げ加工を施したものも多く、デザイン性も高いです。汚れた時も手入れしやすく、ファブリックや合皮よりも長持ちしやすい特徴もあります。

ファブリック

ファブリック素材

ファブリック素材のダイニングチェアなら、座面や背もたれの中にクッション材が入っていて快適な座り心地のものが多いです。また、夏はべたつかず、冬はひんやりしないのでオールシーズンで座りやすいのも特徴。あたたかみのある雰囲気も魅力です。
ただし、食べこぼし飲みこぼしで汚れた時にシミになりやすい難点も。カバーを外して洗えるタイプなら、手入れがしやすいでしょう。

樹脂・プラスチック製

樹脂素材

プラスチックのような樹脂製のダイニングチェアは、デザインバリエーションが多いメリットがあります。カラーも豊富で、インテリアのアクセントになるようなビビッドカラーのものも選べるでしょう。
また、加工しやすいため椅子の形状もさまざまです。そして、汚れた時に手入れしやすいのも大きなポイント。水拭きできるので、小さい子どもがいるお家でも安心して使えるでしょう。

本革・合皮製

合皮素材

本革や合成皮革を使ったダイニングチェアは高級感や重厚感が感じられる素材。モダンやヴィンテージインテリアとも好相性です。本革は、使い込むほどに馴染んでいく経年変化が楽しめて耐久性も高いですが、水濡れや汚れはシミになる可能性があります。

一方の合皮は汚れた時もサッと水拭きできて手入れしやすいのがメリット。ただし、通気性が低いため汗をかく季節にはべたつきを感じやすいです。また、経年劣化しやすく、長期間使用しているとボロボロと表面が剥がれてくる場合もあります。

【4】肘掛けが必要かどうかチェック

ダイニングチェアを選ぶ時は肘掛けの有無も考えましょう。肘付きと肘なしそれぞれの特徴を紹介します。

肘付きタイプの特徴

肘付きダイニングチェア

肘掛けがあると手を置けるので椅子全体に体重をかけられてリラックスしやすくなります。読書やゲーム、スマホなどを見る時も楽な姿勢を取りやすいです。また、肘掛けに手をついて立ち座りの補助ができるのもポイント。足腰が弱い方や高齢の方にとっても使いやすいでしょう。

ただし、テーブルに収納する際に肘掛けが当たってしまうこともあるので注意が必要。肘掛けとテーブル天板の高さをチェックしておくほか、天板下にある幕板と呼ばれる補強材の有無も確認してください。幕板があると肘掛けが当たって、テーブル下に収納できない場合もあります。

テーブルの下に椅子を収納できないと、使っていない時に邪魔になるだけでなく、使用時に椅子をテーブルに寄せられなくなって座りにくさにつながる場合もあります。

肘なしタイプの特徴

肘なしダイニングチェア

肘掛けがない椅子は、テーブル下にもすっきり収められ、見た目の圧迫感も少なくなります。また、横からの立ち座りもしやすいですね。
小さい子どもがいるお家では、肘掛けがあると頭などをぶつけてしまう場合もあるため、安全対策のためにも肘なしが使いやすいかもしれません。コンパクトなサイズのダイニングチェアを探している場合も、肘なしがおすすめです。

【5】座り心地がいいかどうかチェック

ダイニングチェアにゆったり座る

ダイニングチェアの座り心地は使う人の体型や好み、使用シーンによって変わるので一概にはいえません。しかし目安として考えるなら、まずは座面や背もたれが硬いかどうかをチェック。

座面や背もたれにクッション材がないような硬めのものは、姿勢が伸びやすいので食事や勉強、PC作業などをする時にも使いやすいといえるでしょう。一方でクッション材が入ったやわらかめのものなら、くつろぎやすくて長時間座れるので、テレビを見たりお茶したりとゆったり過ごしたい時に向いています。

また、座面や背もたれがカーブしているものも、体に沿った形状なのでくつろぎやすさにつながります。背もたれがまっすぐなものはもたれてくつろぐにはあまり向いていませんが、食事や作業時は背中を背もたれにつけないのであれば、あまり気にならないでしょう。

【6】脚の形状をチェック

ダイニングチェアの脚の形状

ダイニングチェアは脚の形状もチェックしておくことをおすすめします。特に脚が広がった形のものは、椅子全体の見た目の印象よりも幅を取るため、テーブルの脚間サイズや動線スペースをしっかり確保しておかなければなりません。

脚が広がったダイニングチェアを狭いスペースに置くと、足をぶつけてしまうことも考えられます。狭い空間でも省スペースに置くなら、脚がまっすぐ下りた形を選ぶのがおすすめです。

【7】動かしやすい重さや形状かどうかチェック

ダイニングチェアを片手で引く

ダイニングチェアは出し入れの度に手で持って動かします。重さや形状によって動かしやすさが変わるのでチェックしておきましょう。軽いものほど動かしやすくなります。ただし、背もたれが低くてコンパクトな椅子だからといって軽いとは限りません。

使われている木材の種類や張地、クッション材によって重さは異なります。製品重量をチェックしておくようにしましょう。また、椅子を動かす時は背もたれを掴みますよね。そのため、背もたれの形状にも注目しておくのがおすすめです。

背もたれに隙間が空いているものや、上部がカーブしているものは手がかけやすくて掴みやすいデザイン。手の小さい女性でも片手で椅子を動かしやすくなります。特に掃除の際は、片手で椅子を動かしながら掃除機をかけるので、掴みやすいかどうかチェックしておきましょう。

【8】テーブルやインテリアにあったデザインをチェック

ダイニングテーブルとコーディネートしたダイニングチェア

ダイニングチェアは、テーブル以上にダイニングの雰囲気を左右します。そのため、デザインもしっかりチェックしておきましょう。形状や素材によって見た目の印象が大きく変わります。どんなデザインがいいのか迷ったなら、テーブルにあわせるのがおすすめです。

テーブルに使われている素材や色とあわせるとうまくまとまりやすいでしょう。例えば、ダークブラウンの木製テーブルであれば、椅子の脚や背もたれにダークブラウンの木材を使っているものがあわせやすいですね。

また、複数の椅子を揃える場合は、あえてバラバラのデザインを選ぶ方法もあります。座る人それぞれの体格や好みにあった椅子を用意することができ、おしゃれに見せることもできます。形は違っても素材や色で揃えておくとまとまりやすいでしょう。

また、ダイニングチェアは背面からのデザインもしっかり見ておきたいところ。正面からよりも椅子の後ろ側から見ることが多いので、背もたれのデザインによってインテリアの雰囲気も変わってきます。

【9】回転やキャスターなどの機能をチェック

回転式ダイニングチェア

ダイニングチェアには回転機能やキャスターが付いたタイプもあります。座面が回転するタイプは、立ち座りする時にサッと回して方向転換できるのが便利なポイント。狭いスペースに置いていても使いやすくなります。

また、キャスター付きは椅子が動かしやすくなるので、軽い力で引けるのがメリット。力の弱い方や高齢の方でも出し入れがスムーズになるでしょう。また、座ったままで移動もしやすくなるので、近くの収納棚から物を取り出したい時などに便利です。ただし、キャスターによって床に傷が付く可能性もあるので、ラグなどを敷いておくのがおすすめです。

おすすめダイニングチェア10選

それではここで、エア・リゾームおすすめのダイニングチェアを紹介していきましょう。いろいろなタイプを集めました。

【1】シンプルデザインでさまざまなテーブルにあわせやすい WEST

west

シンプルなデザインでどんなテーブルにも馴染みやすいダイニングチェアのWEST(ウエスト)。脚部はナチュラルとブラウンの2色、シートの張地はファブリックと合皮それぞれ5色から選べます。
座面下にはウレタンとウェービングベルトのクッション材を使い、ソフトなフィット感を生み出しています。

【2】4種の張地から選べてインテリアにあわせやすい HOWARD CHAIR

howardchair

スリムなブラックスチールの脚と丸みのある座面がおしゃれなHOWARD CHAIR (ハワードチェア)。座面は合皮・ファブリック・ベルベッド・コーデュロイの4種の張地から選べるので、インテリアにあわせやすいのも魅力です。
どれも落ち着いた色合いで、ヴィンテージインテリアにもぴったり。ウレタンを使用した3D座面が体にフィットするので、長時間でも座りやすいです。

【3】長時間座っても疲れにくい木製脚のイームズチェア Eames DSW

EAMES DSW

20世紀を代表するデザイナーのチャールズ&レイ・イームズ夫妻が手掛けたシェルチェアのリプロダクト品です。樹脂を使った一体成型の座面は体にフィットし、点ではなく面で体を支えるので長時間座っていても疲れにくいです。
こちらは木製脚を使用したタイプ。ナチュラルさもあって、北欧インテリアにおすすめです。

【4】肘付きでリラックスしやすいイームズチェア Eames DAR

EAMES DAR

こちらはイームズのアームシェルチェア。肘掛け付きのタイプなので、リラックスしやすいのが特徴です。カーブを描いた形状は体にフィットして、くつろぎやすいでしょう。
また、スチール脚が無機質な印象をプラス。モダンなインテリアとも好相性です。カラーバリエーションが豊富で、インテリアのアクセントになるビビッドなデザインも揃っています。

【5】合皮の背もたれとファブリックの座面がおしゃれな Roel

roel

インテリアのアクセントにもなる、ツートーンデザインがおしゃれなダイニングチェアのRoel(ロエル)です。背もたれには合皮を、座面にはファブリック生地を使用しており、異素材で組み合わせているのがポイントです。
背もたれにはウレタンクッションを用い、程よく弾力のある仕上がりに。ファブリック座面はふんわり沈み込む座り心地で、座面幅も広いためゆったりくつろげるでしょう。

【6】天然木・合皮・スチールの異素材組み合わせが特徴の Meridith

Meridith

背もたれは天然木、座面は合皮、脚はスチールと異素材の組み合わせがおしゃれなダイニングチェアのMeridith(メリディス)。背もたれは曲木を使用しているので体にフィットして疲れにくくなっています。
スチール脚は座面に一体化しており、安定感のある座り心地に。また、座面には強度の高い積層合板を使用していて、耐荷重は100kgと頑丈にできています。

【7】背もたれと肘掛けが一体化して体にフィットする Lodel

lodel

ファブリック製の肘掛け付きダイニングチェアLodel (ロデル)。背もたれと肘掛けが一体化しており、丸みのある形状なので包み込まれるようなフィット感があります。
ゆるやかなカーブに体を預けられるので、くつろぎやすいのが魅力です。背もたれと座面にはウレタンクッションを詰め込んで程よい弾力になっているため、長時間座っても疲れにくいでしょう。

【8】天然木を使ったイギリス伝統デザインの Windsor Chair

windsor chair

イギリスの伝統的なデザインであるWindsor Chair(ウィンザーチェア)です。天然木を使ったあたたかみのある見た目で、北欧インテリアをはじめとしたナチュラルなインテリアによく馴染むでしょう。
背もたれは体に沿うようにカーブしており、座面は背もたれ側に向かって傾斜をつけているので、深く安定して座れるようになっています。

【9】360度回転して立ち座りしやすい回転式チェア Calma

calma

こちらは背もたれと肘掛けが一体化したデザインのダイニングチェアCalma(カルマ)。丸みのある形状でゆるやかなカーブに体を預けやすく、包み込まれるようなフィット感があります。
また、360度回転するため、椅子を引くことなくスムーズに立ち座りできるのがメリット。脚は先が細くなったテーパードタイプで軽快な印象があり、回転式チェアでありながらすっきりした見た目です。

【10】洗いをかけたファブリック地とスチール脚がおしゃれな MARV CHAIR

marv chair

表情のある背もたれデザインとマットなブラックスチールの脚がおしゃれなダイニングチェアのMARV CHAIR(マーブチェア)です。座面にはウレタンフォームをたっぷり詰め込み、クッション性は少し硬めに仕上げているため、姿勢が崩れにくくて長時間座っても疲れにくいようになっています。
ファブリックの張地は洗いをかけているため使い込まれたような風合いです。また、MARVシリーズにはベンチもラインナップしているので、セット使いするのもおすすめです。

使いやすいダイニングチェアを見つけよう

今回は、ダイニングチェアを選ぶ時のポイントやエア・リゾームおすすめ商品を紹介しました。テーブルとあわせて使うダイニングチェアは、サイズや肘掛けの有無などをチェックしておくことが大切。素材やデザインがお部屋にあうかどうかもしっかり確認しておきたいですね。

そんなダイニングチェアは、選択肢が多い方が選びやすくなります。エア・リゾームでは豊富な種類のダイニングチェアを取り扱ってるので、お使いのテーブルにあうものや、お部屋のテイストに馴染むデザインのものがきっと見つかるはずです。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

「チェアおすすめ特集」カテゴリの最新記事

ページ
TOPへ